高学年になると塾通いなどでケータイを持つ子が多くなりますね。
真っ先に聞くのは「LINEやってる?」
ご父兄様に許可をもらってLINEを繋げてもらいます。
何のために???
思春期に差し掛かる子どもたちとコミュニケーションをとるためです。
子どもたちにとってピアノの先生とは、学校の先生、親、以外に小さな頃から1対1で接することが出来る唯一の「大人」
学校の先生や親には言えない悩みも出てきます。
子どもたちからしたら、ピアノの先生はどんな風に思われているのだろう。
もちろん、ピアノを指導することが私の仕事ですが、それだけではない役割があると思います。
というか、そんな役割も担いたい!!
ただ聞いてほしい!ってこと、ありますよね?
子どもだって同じ。吐き出すことでその後のレッスンに集中できたりします。
教室も夏休みに入った今、私からの「元気?」連絡に、スタンプ1つで返信する子、いろいろ近況報告してくれる子、いろんなタイプがいておもしろい😁
やりとりの最後には「練習してねー!」と必ず書きます笑笑
でも、これが一番効果のある方法でもあります。
「先生からLINEが届くとその後は自ら進んで練習してます!」
ママから嬉しい報告LINE💌
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